愛犬の思い出を詩に「生きる証拠見せた」 常陸宮妃華子さまが86歳
■7月19日 常陸宮妃華子さまが86歳の誕生日を迎える

1940年のこの日、常陸宮妃華子さまが誕生した。今年で86歳。大の動物好きで知られ、常陸宮さまとともに捨て犬や捨て猫の保護や、自然災害時の動物の救援活動などに関心を寄せてきた。ご夫妻が長く愛犬をかわいがってきた「家族」が、毎年登場するカレンダーがある。
華子さまは旧陸奥弘前藩主で、津軽家当主だった津軽義孝さん(故人)の四女。1964年9月、常陸宮さまと結婚した。旧華族の出身で、戦後、結婚して皇室入りしたのは華子さまだけだ。
華子さまは幼少時から動物に親しんできたという。義孝さんが動物好きで、家には常に犬や猫、鳥がいて、末っ子の華子さまがよく世話をしたという。
結婚後も、常陸宮さまとの生活にはいつも愛犬がいた。結婚した年の11月、常陸宮さまの29歳の誕生日にあたっては、お二人が愛犬モアナ号を笑顔で見つめている写真が公表された。
「ペットは人の心を和ませてくれる」「感情の表現やしぐさなど、人と同じようなことがたくさんあって、学ぶこともある」。華子さまは折々に、知人らに動物の魅力を語ってきた。
記事の後半では、華子さまの動物愛が伝わるエピソードなどを紹介します。
宮邸で可愛がっていたミニチュアダックスフントの「ココ」が死んだ後には、1976年から名誉総裁を務める日本動物福祉協会が発行する「Jaws REPORT(ジョーズ・レポート)」に「ココの思い出」と題した詩を寄稿した。



