Latest
動物園・水族館

玄関くぐると、そこは「動物園」 事情抱えた命引き取る男性の思い

一見、普通の2階建て民家だが、玄関をくぐると愛らしい動物たち。触れ合ったりエサをあげたり、ゆるーく癒やしの時間を過ごせる「民家動物園」が、吉野川にほど近い奈良県下市町阿知賀(あちが)にある。人なつこい動物たちだが、ここに来た事情がいろいろあるようだ。

アルトクレフ Staff12 May 2026 at 22:00 UTC1 min read
玄関くぐると、そこは「動物園」 事情抱えた命引き取る男性の思い

一見、普通の2階建て民家だが、玄関をくぐると愛らしい動物たち。触れ合ったりエサをあげたり、ゆるーく癒やしの時間を過ごせる「民家動物園」が、吉野川にほど近い奈良県下市町阿知賀(あちが)にある。人なつこい動物たちだが、ここに来た事情がいろいろあるようだ。

「エール動物園」がオープンしたのは、2025年4月。ヤギやミニブタ、ポニー、ウサギ、リクガメ、トカゲやヘビ、ミーアキャット、ジャコウネコなど約30種類、約60匹が、屋内と屋外の敷地にいる。土・日・祝日に開園し、ワンドリンク付き千円で入場できる。園長の堀本慎也さん(34)は「犬や猫は保護団体があるけど、この子たちにはなかったので」という。

堀本さんの実家はパン店だった。食べ物を扱うためペットを飼っていなかったが、動物は好きだった。20年ごろ、和歌山の人から「ミニブタが増えたので手放したい。引き取り手がいなければ明日にも処分する」と聞かされ、すぐさま譲り受けた。「助けられる命があるなら」。SNSで情報を見ては動物を引き取るようになり、一時は約100匹にまで増えたことも。

More in 動物園・水族館

All 動物園・水族館 »
動物園・水族館

引退馬牧場の看板猫「コアラ」、不慮の事故で天国へ 「誹謗中傷や侮辱」控えるよう呼びかけ

引退馬牧場「Yogiboヴェルサイユリゾートファーム」(北海道日高町)で飼育されていた保護猫・コアラが不慮の事故のため息を引き取った件をめぐり、牧場公式Xアカウントが声明を公開した。 続きは「J-CASTニュース」へ

養豚場から豚を保護「拘束飼育の残酷さ知って」 広がる保護活動

■フォーラム 動物を守る人たち(6)

高齢者、ペットといつまでも 同居施設、死後もお世話―在宅飼育支援の活動も

高齢者にとってペットは家族同然の存在で、心の支えとしての役割も大きい。一方、病気や死亡などで世話ができなくなる不安はつきまとう。こうした中、高齢者とペットが一緒に暮らせる施設が運営されているほか、在宅での飼育を支える活動も行われている。

猛暑の東京でライオン3頭の死、なぜ? 識者「二つの不幸」、警鐘も

多摩動物公園(東京都日野市)で飼育していたライオン3頭が、相次いで死んだ。猛暑が影響したとみられる。熱帯の乾燥地帯であるサバンナに生息するライオンに、なぜ暑さが負担になったのか。専門家は「急激な気温の上昇と湿度の高さが関係する」と話す。